とある愛知県のフリーペーパーに載っていた記事。
愛知江南市の美容師さんが書いた一文
『美容室で失敗されない魔法の一言』
そんな方法あるの?-あります。
あなたはヘアサロンでこんな経験ありませんか?
「前髪が思ったよりも短くなってしまった」
「毛先をそろえるだけって言ったのに短く切られた」
「仕上がりのイメージがぜんぜん違った」
「イメージがうまく伝えられない」
このような経験がある方ほど、思い出しただけで
ヘアサロンに行きたくなりますよね?
ですが、ヘアサロンにい行ったときに
ちょっとした一言を付け加えて話すだけで
自分のイメージと違う髪形にされてしまうのを
劇的に減らすことができる魔法の言葉があるんです。
それは…
“〇〇なので”と付け加えること
それだけです。
「伸ばし中なので」とか、
「近々結婚式があるので」とか
「イメージを変えたいので」とか
あなたがヘアサロンに来た理由を一言付けたすと、
担当のスタイリストもイメージがつかみやすくなり
あなたとイメージの「共有」がしやすくなるのです。
これはとても大事なことなんです。
例えば、あなたが
「プレゼントを買いにいくから一緒に選んでほしい」
と、誰かに相談されたとします。
そこに、
「お母さんの誕生日なので」
と付け加えられたら、どんなものを選択するか
イメージが湧きやすくなりませんか?
事前に調べたりして、相手のために準備できるかもしれません。
髪型を決めるときもそうなんです。
だからといって、
「モテたいので」
(そこまで素直に言う必要もありませんが…言いませんか、ハイ。)
といわれても限界はありますが…。
もう一度確認しますが、大事なことは
イメージを「共有」すること。
あなたがどうして髪をカットしたいのか
また、カラーやパーマをしたいのか
それを一言でいいので担当の美容師さんに
オーダーするときに伝えることです。
ぜひ一度お試しくださいね。
あなたの生活にヘアサロンをお役に立てていただければ幸いです。
ヘアサロンの仕事で
お客様とイメージを「共有」すること
これが一番難しくて、一番大切なことなんです。
そのお客様のライフステージを
想像した上でのヘアスタイルの提案を
心がけていますが、まだまだ足りない部分も
多いかもしれないですね。
なるほどなー
お試しあれ。
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